中国から仕入れをしようとする場合、中国の『義烏』という地域のことを聞いたことがあるかと思います。『義烏』というのは、浙江省にある100円ショップにありそうな商品を非常に大規模に扱っている市場がある地域です。
実は、『義烏』には初めてで、ずっと『義鳥』だと思っていました。いや~お恥ずかしい(笑)パッと見だと、<烏>と<鳥>の区別がね。
でっ、話題の『義烏』はこんな感じです。
このような建物が、ボコボコ建っています。一つの建物が非常に大きく、扱っている商品ごとに区分けをされています。
写真では、二区とかかれていますが、確か全部で5区か6区ぐらい
1区から歩いて5区か6区まで行くと、1時間ぐらいかかります。
ただ、多くの『義烏』の市場に出展している店舗は、小売ではなく、卸売りのところが多くあります。
まさにお店をやっているオーナーが直接買い付けをする場所といえるでしょう。
あるアクセサリーの店舗で「サンプルで購入したい」と伝えたら、『展示している商品はサンプルで、50~100個からオーダーメイドだよ』という展開でした。
こちらは、『義烏』にあるアパレル系の店舗が集まった場所です
アパレル系の地域は、上記の『義烏』でも異なる地域にあるので、注意が必要です。
話しによると、2年ほど前に『義烏』のアパレル系の店舗を集めて、このビルが建ったとのこと。
これまた非常に広いです。
アパレルを扱っている方は、ぜひ行ってみるのをお勧めします。
行く際は、お手伝いできるので、ぜひご連絡を!!