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2012年03月19日

【中国仕入れ】工場視察をしよう

機会があると、工場の方に頼んで、見学をさせてもらうようにしています。

実際に、工場を見学させて頂くと、色んなものが見えてきます。
電話やメールのやり取りで、成立することは多くありますが、だからこそ直接お会いしたいと考えているわけです。



1:コスト面 製造の工程の中で、どの部分がコストがかかりそうか
  製造工程を理解することで、工場の方と少しでも共通の認識で話が出来ます。
  コストの状況が推測できれば、 法外な見積に対して、「そんなにしないよね」と言えますからね。

まぁ~法外な見積を出すような会社には見学に行かないんですけどね。

2:工場や会社の雰囲気、社長さんや担当者さんの人柄
  ネットなどで、便利になったとはいえ、 社長さんや担当者さんの考え方は重要!
  製造する際、私自身が付きっ切りで見ている訳には行かないですからね。


要は「工場の方に、普段より注意して、品質管理をしないと」って思ってもらうだけでも効果大


これは、工場の視察に限らず、日本のお客様にも当てはまることですよね。



日名ってどんな人?rimiz trading consultingってどんな会社??
お会いして話をした方が、よく分かることってありますからね。