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名刺のオーダーメイド

名刺のオーダーメイドのご紹介

具体例がある方が、分かりやすいので、私の名刺をもとに、説明させていただきます。

焦点が、真ん中により過ぎていますが、下の画像は、私の名刺です。

ロゴ部分と名刺の紙部分に注目してください。



ポイントとしては、名前とロゴマーク部分

盛り上がったように印刷されています。


名刺のオーダーメイドで、確認すべき項目

・① 名刺のベースになる紙選び
      紙の色
      紙の模様    
    上の名刺の画像をみていただくと、凹凸のある模様があることが分かるかと思います。

・② 特殊加工の有無

左より<凹凸加工><凸加工><金銀めっき><角丸加工>など
 私は、<凸加工>を頼みました。

・④ 名刺オーダーメイドにかかる費用の確認(2013年10月7日現在の価格です)

通常、2箱から名刺のオーダーメイドが可能。
   1箱100枚の名刺で、2箱ですから、200枚の名刺になります。

箱数が多くなれば、1箱あたりの単価が安くなります。

  下の図の左上の価格は、普通の名刺のタイプです。

     <単面>というのは、片面カラー印刷
       2箱からオーダー可能で、1箱あたり9元
       10箱ならば、1箱5元 
     (さらに、1箱3.8元という安いショップもありますが、品質的にはペラペラ感はありますので、用途も考える必要があるでしょう)

     <双面>というのは、両面カラー印刷

  下の図の右上の価格は、特殊加工での価格

     <1色凸字>というのは、上の私の名刺のように、文字を浮き上がらせた印刷のこと
              1色のみ浮き上がらせること

      <多色凸字>は、複数色の文字を浮き上がらせること

      <烫金>というのは、めっきしょりのこと


 このように、価格でのメリットは大きいかと思います。

 制作日数ですが、約2日ほどで、完成します。

・④ オーダーメイドの名刺を作成する上で、お客様に提供していただくデータ

データとして、<.ai .eps .jpg .png>の拡張子のあるデータ

ベストなのは、拡張子.ai や .eps などのベクタ画像

ちなみに、jpg と png は、ラスタ画像と呼ばれます。

下の画像は、文字を大きく拡大した際の表示の違いです。
左がベクタ画像で、右がラスタ画像になります。

ベクタ画像は、大きく拡大しても、ぼやけませんが、ラスタ画像は、大きく拡大するとぼやけてしまいます。


ですので、jpg と png は、ラスタ画像を提供していただく際は、解像度が400以上である必要があります。


提供する画像の作り方など、不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせいただければと思います。