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ロゴ制作の流れ

まず、

・商品や会社の紹介
  (どんな商品で、どんな会社か、会社概要のようなものですね)

次に
・企業精神、理念やキャッチフレーズ
  (何を目的にした会社とか)

ロゴの基本情報へ
・ アルファベットが基本になりますが、ロゴに入れたいアルファベット
 (私の場合、RimiZ または、rimiz  Trading Consultingを下に入れたい )

・自分が好きなタイプのロゴを数点
 (自分が好きとか、カッコいいと思うロゴを数点伝える)

・希望するロゴ
   <抽象化したアルファベット>
   <抽象化した図案>
   <抽象化した図案に標準フォント>

・希望するロゴの色
  (具体的な色以外にも、「信頼できそうな色」といった抽象的な伝え方もありです)

・好きなタイプ
 <重厚><流行><温かみがある><グローバル><アニメ的>



ロゴ制作のポイントとしては、ロゴ制作のデザイナーさんに、思いを伝えるかにあります。

実際のロゴ制作の流れ1

左の画像は、私が依頼した際に、ロゴのデザイナーさんから頂いたものの1つです。

中国では、ロゴ制作の際、2~3つのロゴデザインを出してもらえます。

その中から、好きなデザインを選び、そのデザインをベースに修正をしてもらうという流れになります。

修正をしてもらう際、『どこを修正したい、どこが嫌い』ということをしっかり伝えることになります。



デザイナーさんに伝えた内容としては、
 ・日中間の貿易コンサルティングであること
 ・日本と中国の架け橋

その中で、デザイナーさんの説明が

『銅銭』=貨幣
『日本』=日の丸
『握手』=小文字のrを使い握手を表現

のイメージから作ったロゴは

ロゴの完成
このロゴの色の配色を変更してもらい、

現在使用しているロゴになりました。