Home skylake PentiumG4400で自作パソコンに挑戦 その4 電源ユニット
2016年05月12日

skylake PentiumG4400で自作パソコンに挑戦 その4 電源ユニット

ちゃくちゃくと、自作パソコンに向け、パーツ集めをしています。

次に、電源ユニット


電源ユニットというのも、結構やっかいというか、奥の深そうなパーツです。

まずは、規格 
 ATX EPS SFX。。。

 大きさが違うだけ?という感じがしたりします。

次に、ワット数
 使用するワット数を計算してくれるサイト

CPUが何で、メモリ、グラフィックカードの有無、DVDドライブ、ファンの数など、使用するワット数の倍ぐらいの電源ユニットがあるといいらしい

今回、自作予定のワット数は、94ワット

300Wの電源ユニットで大丈夫だろうということで、しかも小さい規格のSFX電源(125x100x63.5mm
SilverStone 300W SFX 80+Bronze 電源 SST-ST30SF ¥ 6,319

が小さく、しかもATX用の接続プレートも入っているということで、良いかもと思いましたが、またも値段に引きずられて
玄人志向 KRPW-L5-400W/80+ ¥3,985

ATXでもいいのでは?と思ったわけです(苦笑)

ATX電源は、種類が多いようで、価格も安くなるようで、SFX電源は高めの値段設定になっています。


実際に、電源ユニットとマザーボードをつないだ際、
 電源から延びる複数のコードがあるため、
 「あれ?この接続はどうすればいいのかな?」
 「接続コードが見当たらない!変換プラグを買う必要があるぞ。。。あっ、ここに接続コードがあった」
とか
 「電源からマザーボードなどに延びるコードを取り外せないので、パソコンケースがコードで、ギュウギュウ詰めになる」といったことがあるので、この電源コードじゃないほうが、作りやすい気がします。

まぁ~、パソコンケースに押し込んでしまえば、わからないという考え方もあるので、適材適所でしょうか


今回、マザーボードに、接続した後、電源が入らず、
初期不良かと慌ててしまい、購入したショップへ問い合わせメールを書きました。


一度、マザーボードからすべてのコードを外し、再度設置しなおしたところ、無事電源が入りました。
マザーボードとパソコンケースをつなぐコードの位置がずれていたのが原因でした。

初めて自作パソコンということで、
 電源の問題??
 別のパーツの問題?
 つけ間違え??

ネットや動画などで、パソコン自作の流れを何度も確認しても、実際にやってみると「あれれ??」ということが多々あります。


あと、電源ユニットの購入の際は、
 マザーボード側のソケットの数、形
 電源ユニット側のソケットの数、形があっているか

よ~~~~~く確認しておかないと、
 ソケットがない!!(よく見るとあった)
 はまらない(場所が違った)
ということがあるので、注意が必要。

今回は、とくに電源ユニットが強敵でした!!