ちゃくちゃくと、自作パソコンに向け、パーツ集めをしています。
次に、電源ユニット
電源ユニットというのも、結構やっかいというか、奥の深そうなパーツです。
まずは、規格
ATX EPS SFX。。。
大きさが違うだけ?という感じがしたりします。
次に、ワット数
使用するワット数を計算してくれるサイト
CPUが何で、メモリ、グラフィックカードの有無、DVDドライブ、ファンの数など、使用するワット数の倍ぐらいの電源ユニットがあるといいらしい
今回、自作予定のワット数は、94ワット
300Wの電源ユニットで大丈夫だろうということで、しかも小さい規格のSFX電源(125x100x63.5mm)
が小さく、しかもATX用の接続プレートも入っているということで、良いかもと思いましたが、またも値段に引きずられて
ATXでもいいのでは?と思ったわけです(苦笑)
ATX電源は、種類が多いようで、価格も安くなるようで、SFX電源は高めの値段設定になっています。
実際に、電源ユニットとマザーボードをつないだ際、
電源から延びる複数のコードがあるため、
「あれ?この接続はどうすればいいのかな?」
「接続コードが見当たらない!変換プラグを買う必要があるぞ。。。あっ、ここに接続コードがあった」
とか
「電源からマザーボードなどに延びるコードを取り外せないので、パソコンケースがコードで、ギュウギュウ詰めになる」といったことがあるので、この電源コードじゃないほうが、作りやすい気がします。
まぁ~、パソコンケースに押し込んでしまえば、わからないという考え方もあるので、適材適所でしょうか
今回、マザーボードに、接続した後、電源が入らず、
初期不良かと慌ててしまい、購入したショップへ問い合わせメールを書きました。
一度、マザーボードからすべてのコードを外し、再度設置しなおしたところ、無事電源が入りました。
マザーボードとパソコンケースをつなぐコードの位置がずれていたのが原因でした。
初めて自作パソコンということで、
電源の問題??
別のパーツの問題?
つけ間違え??
ネットや動画などで、パソコン自作の流れを何度も確認しても、実際にやってみると「あれれ??」ということが多々あります。
あと、電源ユニットの購入の際は、
マザーボード側のソケットの数、形
電源ユニット側のソケットの数、形があっているか
よ~~~~~く確認しておかないと、
ソケットがない!!(よく見るとあった)
はまらない(場所が違った)
ということがあるので、注意が必要。
今回は、とくに電源ユニットが強敵でした!!
2016年05月12日