Home skylake PentiumG4400で自作パソコンに挑戦 その2マザーボードとは?
2016年05月10日

skylake PentiumG4400で自作パソコンに挑戦 その2マザーボードとは?

とりあえず、パソコン自作に必要なパーツが

<必要なもの>
・マザーボード
・CPU
・メモリ
・電源
・HDD(SSD)
・パソコンケース
・ファン
・OS(ウィンドウズなど)

・液晶モニター
・キーボード
・マウス

分かったものの、
・液晶モニター
・キーボード
・マウス
は、すでにあるので、代用できそうということで


まずは、マザーボード

名前は聞いたことがあり、なんか基盤の上でゴチャゴチャしていて、変に触ると感電しそうというイメージ

調べていくと、
マザーボードには、大きさの規格が複数あり
 大きなものは、ATX(30.5cm × 24.4cm)
 中くらいは、micro-atx(24.4cm × 24.4cm )
 小さいのは、mini-itx(17cm × 17cm)
他にもあるようですが、メジャーそうなのは、この3つ

更に、マザーボードの上に、CPUをセットするCPUソケットにも規格がありました。
 CPUメーカー、CPUの規格ごとにマザーボードが違うという感じ

CPUメーカー
intelで、CPUは第六世代のCPUソケットLGA1151 にあうマザーボードに、同じintelで、第五世代のCPU(LGA1150)は、セットできないらしい。


マザーボードを選ぶ際、
 どのCPUを購入するかを決めた上で、パソコンケースのサイズも考え、選ぶ必要があるということが分かりました。


あと、マザーボードにも複数のメーカーがあり、頭を悩ませます。
 ASUS GIGABYTE ASRock MSIなどなど


今回は、intelの第六世代CPUと中国のタオバオで買ったJonsbo C2から、
 マザーボードのサイズは、mini-itxか、micro-atxになり、
 マザーボードのメーカーは、若干割高なものの評価が高そうなASUSを選択しました。

mini-itxとmicro-atxですが、

mini-itx ASUS H110I-PLUS ¥11,750
micro-atx ASUS H110M-A¥7,959


差額3,791円。。。Jonsbo C2は、通常mini-itxのマザーボードのサイズですが、micro-atxも可能

初めての自作パソコンで、失敗するかも。。。と考慮すると、3791円やすいmicro-atxのマザーボードを選択しました。