Home skylake PentiumG4400で自作パソコンに挑戦 その3 CPUとメモリ
2016年05月11日

skylake PentiumG4400で自作パソコンに挑戦 その3 CPUとメモリ

パソコンを自作する際、あれこれ調べるのは、とても楽しい作業かと思います。

パソコンの頭脳であるCPU選びですが、intel第六世代skylakeのCPUにすることは決めていました。

今使っているパソコンは、第三世代のi5なので、skylakeでもi5のCPUを見てみました。

Intel CPU Core i5-6500 ¥ 25,480


基本的なCPUの相場が分からなかったので、
 「パソコンって、CPUが一番高いんだ!!」というの感想でした。

とりあえず、最新のCPUのベンチマーク(CPUの性能の指標)を調べてみました。
CPUのベンチマークリスト

Intel CPU Core i5-6500のベンチマークは、7035

今使用しているパソコンのベンチマークは、3911

第三世代から第六世代で、大きく性能がアップしていて、驚きました。


Core i5-6500が良いとは思うんだけど、、、、
初の自作パソコンで、各パーツの扱い方が分からない面もあること
 自作パソコンの動画やサイトで研究して、シュミレーションをしてはいても、問題が起きた時に、問題の切り分けがうまくできないだろうという心配がありました。


そこで、
第六世代で今の性能と同じくらいで、お安いCPUを探したところ
Intel CPU Pentium G4400 ¥ 6,972

ベンチマークが、3687

チャレンジするには、なかなか良いお値段と性能ではないかと思い、G4400に決定!


あと、DDR4のメモリ4GBを2枚で、8GB
これは、また自作パソコンを作ったりした際、DDR4の規格のメモリならば、流用できるだろうということで、
crucial CT2K4G4DFS8213 [DDR4 PC4-17000 4GB 2枚組] をドスパラで、3,998円で購入