中国仕入れで、問い合わせを行う際、文章の書き方に注意しています。
相手を尊重した書き方を意識することかと思います。
1:敬語を使う
2:内容を分かりやすく丁寧に書く
3:(条件が合えば)頼みます、購入しますよという気持ちで書く
特に3の『(条件が合えば)頼みます、購入しますよという気持ちで書く』ことは、重要なのではないかと思っています。
本気で知りたくて問い合わせているのか?
とりあえず問い合わせているのか?
かなりの確率で、相手に伝わると思うのです。
内容、言葉の使い方などなどで、
「あぁ~、このお客さんは冷やかしかな?」とか「このお客さんは本気だ」とか
相手が受ける印象はちょっとしたことで変わってしまうのではないかと思っています。
そして、対応も変わってしまう要素になりうるのではないか?とも思います。
つまり、相手に「冷やかし」と思われる場合、と 相手に「本気」と思われる場合
更に言えば、どちらのお客さんと取引をしたいかということにもつながるかと思います。
お客さんが売り手を見ているように、売り手もお客さんを見ているということ
2015年05月27日