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2015年04月15日

中国仕入れ:石橋を渡ってみないことには、分からない

すべてがバラ色であれば、石橋を叩く必要もないとは思います。



がっ、
・最初の取引
・海外からの輸入
・品質
などなど


心配になる事柄が多々出てくるかと思います。


そして、
 この時は、どうしよう とか、こうすべきかな?

と石橋を叩くように準備することが大切です。
 



ただ問題となるのが、
「実際のところはどうか?」ということになります。


例えば、
 「うちの商品は、欧米にも海外輸出をしていて、品質が国際規格です!」
 「問題ありません、大船に乗ったつもりで!」
 「絶対、儲かりますよ!!」
といった説明があった場合、


通常、その説明を前提として、話を進めることになります。
実際に、商品を手に取る前や、トラブルが起こる前では、その説明を否定する根拠もないですからね。


私の考えとしては、
「石橋を叩くことは必要、でも、実際に石橋を渡ってみないことには、分からない」
ということ。


そのため、
 中国仕入れをする際は、少量・少額から始めることを強く進めています。