Home Ubuntu16.04 LTSを半月ほど、使ってみた感想
2016年05月25日

Ubuntu16.04 LTSを半月ほど、使ってみた感想

普通に使えます。

日本語入力、中国語入力もできます。

インターネットには、自動で接続できます。
ワードやエクセルのようなソフトも最初から入っています。
youtubeなどの動画も普通に見ることができます。
ブラウザゲームもできます。

事務作業や、ネットであれば、Ubuntuで十分。


コマンドを直接打ち込んで操作をする必要があり、若干ハードルが上がるものの
思ったより、コマンドを直接打ち込むのは、面白かったりします。


あとは、プリンターとの接続がうまくいくかどうかを試して、上手くいけば、
(使用しているプリンターとの関係)
プリンターの接続自体は、普通にプリンターのアイコンが表示されていたので、
簡単に行けるとは思いますが、プリンターの解像度とか、紙サイズの変更などできるかどうかの確認が必要。


今回、気に入ったパソコンケースを中国のタオバオで発見したというのがキッカケでしたが、
現在使用しているノートパソコンの負担軽減もできればとも考えていました。

あわよくば、メインパソコンで使いたいと思っていますが、、、、

どうも難しそうな感じはしています。

ネックは、中国のソフト
taobaoのチャットソフト 、 QQと呼ばれるチャットソフトのインストールはうまく行かないようです。
ubuntuの古いバージョンでは、インストールできたようですが、ubuntu16ではまだ対応していない感じです。

中国の銀行へのアクセスは専用のUSBキーを使ってするのですが、ubuntuからはちょっと怖くて試せないですね。


中国系のソフト以外は、代替ソフトもあり、問題なさそう。

100%移行は、できないものの週末や仕事以外での時間に使用する分には、全く問題がないと思っています。
メインで使っているWindowsのノートパソコンの負担を軽減という目的は達せそうです。


ある種、仕事のメリハリでしょうか
 Ubuntuを使っているときは、仕事をしないって感じで


Windows10の様子をもうしばらく見て、CPUをi5に変えて、Windows10をインストールするのもありかと思ったりしています。