中国で販売されている価格と日本で販売されている価格の差を実際にみてみると、分かりやすいかと思います。
日本のアマゾンで販売されている価格をベースに紹介します。
ソニーの一眼レフカメラの「α57 SLT-A57Y 」の付属品を調べる過程で、調べた商品の日中間での差額になります。
まず、カメラのカバーは、持ち運びに必要だろうということで、アマゾンで調べると
600円～1000円で販売されていました。
でっ、中国では、
12.6元（約204円）から販売されています。
日本での販売が、600円として、中国が200円とする場合、差額は400円
当然、日本への送料を考えると、
発送もEMSではなく、国際郵便の方が安く、量が増えれば増えるほど、送料の負担が減りますが、
仮に、EMSで発送した場合、
商品自体の重量を仮に100ｇとして、20個で、２Kg。1個当たりの送料が150円ほど
少なくとも、250円ほどの利益が出る計算になります。
また、商品の重量が軽い商品を選べば、商品1個当たりの送料がさらに安くなりますよね。
例えば、
アマゾンで販売されている、「レンズの保護フィルター」ですが、598円
中国では、
最安で、8元（約130円）で販売されています。
商品の重さが、恐らく20~30ｇだと思うので、仮に２Kg分購入した場合、60～100個になり、
1個当たりの送料も安くなります。
まぁ～、他の商品と一緒に購入することで、中国から個人的に輸入するだけでも、メリットがあるかと思います。
